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こころと健康 · 4–12歳

やる気が育つ、子どものほめ方

5分で読めます2026年10月27日更新

ポイント

ほめ方の種類が大切な理由

子どものやる気についての研究では、がんばりや工夫をほめると、つまずいたあとも子どもがまたちょうせんしやすくなる一方、頭のよさのような変わらない性質をほめると、むずかしい課題に慎重になる子もいることが示されています。目標は、自分の行動で結果が変わると子どもが感じられるようにすることです。

こう言いかえてみましょう

こう言うかわりにこう言ってみる
「頭がいいね!」「ちがうやり方をためして、わかったんだね」
「すごいね」「タワーが2回たおれても、続けたね」
「絵の才能があるね」「空の色をあんなふうにまぜたの、すてきだね」
「いちばんだね!」「今週は毎日練習したね。その成果が出ているよ」
「大丈夫、かんたんだよ」「これはむずかしいね。まず何をためしてみる?」

ほかにも役立つ習慣

その場では過程をほめ、結果も一緒に喜びましょう。2つは反対のものではありません。過程は、子どもが自分でコントロールできる部分なのです。

保護者からのよくある質問

「すごいね」と言うのはよくないですか?

まったく問題ありません。ただ伝わる情報が少ないだけです。具体的なことを1つ足すと、ほめ言葉がより意味のあるものになります。

ほめすぎることはありますか?

いつもほめていると意味が薄れたり、認められることに頼るようになったりすることがあります。本当にそう思った場面で、心をこめて具体的に伝えるのがいちばんです。

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参考情報: Harvard Center on the Developing Child

保護者向けの一般的な情報であり、医療・心理・教育上の助言ではありません。お子さまの健康、発達、学習について心配なことがあれば、専門家にご相談ください。