子どもの創造性ってどんなもの?
創造性は、絵を描くことだけではありません。新しい遊びを考えたり、思いがけない方法で問題を解決したり、お話を作ったり、段ボール箱を宇宙船に見立てたりすることも含まれます。アイデアを新しい形で組み合わせることや、「もしも」と想像して楽しむことにも表れます。
年齢別のあそびのアイデア
| 年齢 | あそびの例 | 楽しみながら広がる力 |
|---|---|---|
| 4〜6歳 | ベッドの下にいるモンスターを描く | 想像する力と、ちょっとした勇気 |
| 4〜6歳 | 衣装を着て、お店屋さんやカフェごっこ | 役になりきりながら、お話やことばを広げる |
| 7〜9歳 | 新しい動物を考えて、名前や食べ物、すみかを決める | アイデアを組み合わせて、世界を作る |
| 7〜9歳 | スプーンの使い道を、できるだけたくさん考える | アイデアを広げる力とユーモア |
| 10〜12歳 | 短いマンガやコマ撮り動画を作る | 計画を立て、順序を考えて物語を伝える |
| 10〜12歳 | 理想の部屋や発明品を紙の上でデザインする | 条件の中で工夫し、問題を解決する |
主導しすぎずに応援するには
- 何を描いたか決めつけず、「どんなものか教えて」と聞いてみましょう。
- 「空に青をたくさん使ったんだね。どうして?」など、本人の選択に目を向けます。
- 自分で始められるよう、材料を手の届くところに置いておきます。
- 完成した作品だけでなく、作りかけや少し散らかった作品も飾ってみましょう。
- 先生役ではなく、一緒に作る仲間として参加します。
退屈な時間は、創造性のきっかけになることがあります。身近な材料を使って自由に過ごせる時間から、思いがけないアイデアが生まれることもあります。
創作への関心が強そうなサイン
- 頼まれなくても何かを作る
- ごっこ遊びで、細かな展開のあるお話を作る
- 次々とたくさんのアイデアを出す
- 作りかけの作品に、また取り組む